うじゅらの映画的生態記録

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火事とケンカは江戸の華

 江戸っ子じゃないけど,「てやんでぃ!」とタンカをきってみたくなるような出来事が起こった。現場は『OSK大好き!』という pinkpink3325 さんのブログである。そこで,pinkpink3325 さんが「大貴誠のトップ居座りについて」とNewOSKの現トップ大貴を批判したことが火花となった。どこかのサイトでもよくやってるよなあと皆さんお笑いになることでしょう。日常茶飯事じゃん,と。批判されれば腹も立つけど,所詮は大衆演劇,言われてナンボの世界だもの。しかし,ネット界のNewOSKファンは pinkpink3325 さんを許さない。ネチネチと集団でとことん追いつめた。追いつめられた弱い人間はおかしなことを言い出し,自分のことを頭がいいと思っている連中はここぞとばかりに責め立てる。弱り果ててしまった pinkpink3325 さんは30年間続けてきたOSKファンを辞めると告白させられる始末。
 事の顛末を知った私は,pinkpink3325さんが気の毒でならない。「大貴誠には新しい客をよぶ力がない」という,OSKを30年間見守ってきたファンの言葉はつたないながらも正論であると感じるからだ。確かに細かいところをつつけばボロもでるが(pinkpink3325さんの文章には妄想が入り混じっている),言っていることは正直なオバサマのご意見だ。
 私のブログを読んでくださっている方は,ほぼ全員宝塚ファンでいらっしゃると思うが,同じ歌劇ファンでありながら,大貴誠の名前すらご存知ない方が多いのではないだろうか。事実,私自身,知人がOSKファンになるまで知らなかった。それでは,東雲あきらならどうだろう。舞台は観ていなくても,それなりのキャリアをお持ちの方なら当然知っているはず。私は12歳の頃からポスター等で知っていた。子供心にエライ人なんだと尊敬すらしていたのだ。真のスター性とはそういう目に見えない影響力を示すことなのではないのか。いい例えがある。最近,宝塚ではダイキマコトと読む芸名をつけた初舞台生がいて,OSKファンからクレームがつき,改名させられたことがあった。知人のOSKファンは,宝塚とOSK,知らない仲ではないだろうにと憤慨していたが,シノノメアキラと名乗るうっかり者は出てこないハズだ。
 pinkpink3325さんは古参のファンである。一方,批判するグループには新参者が少なくない。それなのに,OSKの10年前,15年前など資料でしか知りえない事実について,さも同じ時代を,同じ空気を体験したかのように語ってオピニオンリーダー風を吹かしている。クチも筆も立たない,感覚でものを言う(ただ,その感覚には長年の体験が裏打ちされているのだが)古参ファンは,もう世を憂うしかないではないか。
 礼儀礼儀とうるさい新参者は無礼を繰り返す。pinkpink3325さんのブログ上で「ピンクさんにはもう会えないようなので,○○さんお会いしましょう。メルアド書いておきましたのでメールください。」ときた。ブログの作り手を無視した上に伝言板扱いだ。このような愚行を犯している人間が議論や対話のルールを語り,自分は他人より頭がいいと信じて疑わないからタチが悪い。
 pinkpink3325さん,あなたには30年のキャリアがある。それは新参者が経験したくともできない,時代時代をその皮膚で実際に感じ取ってきたあなたの強味だ。見下されていたたまれない気持ちになり,閉口されてしまったのでしょうが,あなたはあなたらしく愛してきたOSKを語ればいいのです。あなたをコバカにしている新参者の中には,きっと知らないことを知らないと言えなくて,いつもビクビクしている小心者が少なくないと思うから。それに今回の騒動に関する記録は残しておいたほうがよろしいかと。


 

KAMIKI NIGHT

 みなさんは上木彩矢という最近売り出し中のヤンキー歌手をご存知だろうか。B'Zのカバー曲「ピエロ」や名探偵コナンのエンディングテーマ曲を歌って,オリコンチャートでも上位に入っている人気者だ。いかにもオトコ好きしそうなツッパリ系美人で,しかもまだハタチ。そんな旬なオンナのライブ『KAMIKI NIGHT』に何の因果か明日行かなくちゃならない。ジャンルは一応ロックということになっているので,上木彩矢目当てのむさくるしい若造どもが拳を振り上げてタテノリするなか,私はジュースをすすりながら時が経つのをじっと待つつもりだ。気分は苦行僧である。サッサと終ることを願っているが,宇浦冴香なんぞというまるでAV女優ちゃんみたいな名前のゲストもやってくるので,なかなか思惑どおりにはいかないだろう。どう考えてもまっとうな人間の赴く場所じゃないと思うのだが……。
 同じ旬のオンナなら,『ハチミツとクローバー』の蒼井優がイイ。『亀は意外と速く泳ぐ』で演じた孔雀役,パンクで豪快で好きだったなー。
 
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恋するトマト  第七芸術劇場にて

 可愛いタイトルとはウラハラに主演は大地康雄。第七芸術劇場はクーラーの効きが悪く,暑苦しい大地康雄の体臭までスクリーンから漂ってきそうなムード。
 茨城県で農業を営むマサオ(大地康雄)は45歳になっても結婚できないでいる。理由は女性が田舎暮らしと農業を毛嫌いするからということになっているが,大地康雄には問題はないのか。同じ条件でも大地でなくオダギリジョーだったら一考の余地があると思うんだけど。ハイ,農家が抱える深刻な問題を茶化すのはヤメます。
 私は大阪に住んでいますが,大阪のツタヤでは世紀の傑作とも謳われる『クライングゲーム』のDVDレンタルができないのだ。ビデオしか扱っていないという。怒りのあまり店員に詰め寄ると「東京ならレンタルしてるんですが……」とのこと。大阪という田舎に住んでいるおかげで,私はなけなしの金をはたいて4000円以上もするDVDを買うハメになった。
田舎暮らしもイヤだけど,ビンボーもイヤだなあ。

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プルートで朝食を  テアトル梅田にて

 pluto

  観てよかったと心から思える映画。
 ニール・ジョーダン監督に恋した気分。
 詳しい感想は,また後日。
 レディースデイも近いです。ぜひ映画館に。

幸せのポートレート  梅田OS劇場にて

「その結婚,あなたを輝かせてくれますか?」
 宝石商であるスポンサーの貪欲な商売根性によって,まるでanan結婚特集記事のようなこっぱずかしいコピーをつけられ,不幸な星のもと上映されている。
 原題は『the family stone』季節外れのクリスマスプレゼントをもらった気持ちになるかどうかはわからないが,ストーン家のクリスマスの風景は人を優しい気分にさせてくれる。ダイアン・キートンはじめ役者も演技派ぞろいで魅力たっぷり。

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